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公開日:2024.05.17 更新日:2024.05.17

空き家でも電気代はかかる?止めるべき?節約のポイントも紹介

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空き家でも電気代はかかる?止めるべき?節約のポイントも紹介

たとえ普段は利用しない空き家であっても、電気の契約を継続している場合は電気代がかかります。それでは、いったい空き家にはどのくらいの電気代がかかるのでしょうか。

ここでは、空き家の電気代の目安と、電気代を節約するためのポイントを紹介します。

空き家でかかる毎月の電気代

空き家で電気の契約を行っている場合、発生する毎月の電気代は1,000~3,000円程度です。

ただし、実際の電気代は、管理や清掃のために空き家を訪問する頻度や、その際にエアコンを使用するかどうかといった条件によって変わります。

実際の費用が気になる場合は、検針票などをチェックしてみてください。

電気をまったく使わなくても電気代はかかる

一切電気を使わなかったとしても、ある程度の電気代は発生します。

大手電力会社が提供している一般的な電気料金プラン「従量電灯A・B・C」では、電気代を基本料金と電力量料金の合計で算出しています。仮に、電気を一切使わなかった月があったとしても、基本料金分の費用はかかるというわけです。

電気代の基本料金は、契約しているアンペア数と、契約している電力会社によって決まります。以下は、東京電力の従量電灯Bの基本料金一覧です。

■東京電力「従量電灯B」基本料金

アンペア数基本料金
10A311.75円
15A467.63円
20A623.50円
30A935.25円
40A1,247.00円
50A1,558.75円
60A1,870.50円

ただし、電力会社によっては、電気をまったく使わなかった月の基本料金が半額になるところもあります。東京電力では半額になるため、仮に30Aの契約をしていた場合、電気料金は935.25円の半額の467円(端数は切り捨て)です。また、最近では基本料金がない電力会社も出てきました。

なお、通常の電気代には再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算されますが、電気の利用量に応じて発生する費用なので、使用していない場合はかかりません。

空き家の電気契約は継続したほうがいい?

普段、利用していない空き家は、電気契約を停止することもできます。空き家で電気代がかかるのは、電気の契約を継続しているからなので、契約自体を止めることで電気代はかかりません。

しかし、基本的には、空き家の電気は継続して契約しておくことをおすすめします。なぜなら、電気を完全に止めてしまうと、いざという時に不便になるからです。

例えば、清掃や管理のために空き家に訪れた際、日光でもある程度の明るさは確保できますが、窓の小さい部屋などの汚れや状態は、電気がないと十分チェックできないでしょう。電気が通っていなければ、掃除機も使えませんし、スマートフォンの充電などもできません。

さらに、夜間に何らかのトラブルが発生して、急遽空き家を訪れなければいけないといった事態に陥る可能性もあります。仮に、隣の家の人から「誰もいないはずの家から物音がしている」といった連絡があった場合、不審者が入り込んでいないか確認しなければいけません。このようなとき、電気がつかないのは非常に不便です。

月に1~2回であっても、清掃や管理のために空き家に訪問するのであれば、電気契約は継続しておいたほうが便利といえます。とはいえ、ほとんど使わない家の電気代に毎月1,000~3,000円もの電気代を支払うのは負担になるため、できるだけ節約することも大切です。

空き家の電気代を節約する方法

空き家の電気代を節約するためには、電気の使い方や契約内容の見直しが効果的です。ここでは、電気を止めずにできる、空き家の電気代を節約する方法をいくつか紹介します。

契約するアンペア数を低くする

前述したとおり、電気料金はアンペア数によって決まる基本料金と、電気の使用量に応じて決まる電力量料金の合計額です。そのため、アンペア数を下げれば、それだけ電気代も低くなります。

人の住んでいる一般的な家庭では、アンペア数を下げすぎるとブレーカーが落ちるといった不便が生じます。しかし、空き家は一度に利用する電気の量が限定的ですから、アンペア数を低くしてもそれほど問題はないでしょう。

例えば、東京電力の従量電灯Bの場合、50Aの電気を20Aに下げるだけで、基本料金は900円以上節約できます。年間では約1万1,000円の大きな節約につながります。

ブレーカーを落とす

空き家を出るときは、忘れずにブレーカーを落としましょう。ブレーカーを落としておくことで、家の中の電気が完全に遮断されます。テレビなどに無駄な電力を供給することがなくなるため、節電につながり、電気代を節約できます。

ブレーカーを落とすのは、空き家の漏電対策としても効果的です。コンセントなどに溜まったほこりなどによって漏電が起こると、火災の原因になります。空き家が火災になっても発見は遅れがちですから、大きな被害につながる可能性もあります。節電のためにも、安全のためにも、ブレーカーはこまめに落とすようにしてください。

使用しない電化製品のコンセントはすべて抜く

使っていないテレビや冷蔵庫、エアコンなどが空き家に残っている場合、不要なコンセントはすべて抜いておくことも電気代の節約に有効です。

たとえ電源を入れていなくても、コンセントがささっていると待機電力が発生します。ブレーカーを落としてしまえばコンセントがささっていても待機電力は発生しませんが、空き家を訪問した際、ブレーカーを上げると、また電気が流れることになります。

使わない電化製品であれば、コンセントを抜いておいたほうがいいでしょう。コンセントが抜けていれば、万一ブレーカーを落とし忘れた場合も、漏電火災のリスクを低減できます。

電力会社を変える

電力会社を変えることで、電気代の節約につながることもあります。

2016年以降、電気の自由化によって「新電力」と呼ばれる新しい電力会社と契約を結べるようになりました。新電力の会社の中には、基本料金がなく、電気の使用量に応じた料金のみを請求するところもあります。1ヵ月間、一切電気を使わないことがあるなら、このような電力会社を選ぶメリットがあるでしょう。

とはいえ、電力会社の切り替えが節約につながるかどうかは、電気の使い方などによって変わります。検針票などをもとに電気代のシミュレーションができる会社が多いため、実際にメリットがあるかどうか、確認しておくことが大切です。

空き家にかかるコストを考えるときは電気代も忘れずに!

空き家の保有には、電気代や固定資産税など、さまざまなコストがかかります。その中でも電気代は意識をすれば節約することが可能なので、早めに対処することが大切です。

空き家を手放すことも経済的な負担を減らす選択肢になりますが、思い出深い家を手放すのは気が引けるもの。そのような場合は、空き家を賃貸物件として活用する方法もあります。賃貸物件として活用すれば電気代は借主負担ですし、賃料収入も得られます。

「今の空き家の状態では借り手がつかないかも」という不安をお抱えの方は、空き家解決サービス「アキサポ」にご相談ください。アキサポでは、空き家をコストゼロでリノベーションし、必要な方に貸し出すというサービスを行っています。

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