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公開日:2020.12.25 更新日:2026.06.15

空き家リノベーション事例7選!費用相場と2026年最新の補助金

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手間もコストもかかる空き家の管理。「どうにかしたいけど動けない」という状況が続いているなら、「リノベーションして貸し出す」という選択肢が突破口になるかもしれません。

空き家リノベーションは、新築より費用を抑えられる可能性があるうえ、国や自治体の補助金制度を活用すれば数百万円のコスト削減も見込めます。一方で、2025年4月施行の建築基準法改正により、主要構造部を50%以上改修する大規模工事には建築確認申請が必要になるなど、事前に把握しておくべき法的要件も増えています。

この記事では、空き家活用のリノベーション事例と成功のポイントを解説します。

空き家リノベーション・リフォームの成功事例【ビフォーアフター】

成功事例の外観
事例・活用方法構造 / 規模 / 築年数元の状態と課題リノベーション後の活用成果
事例(1)賃貸住宅木造2階建(68.72㎡) / 昭和61年築10年間空き家だった大切な自宅元の面影を残した快適な賃貸住宅へ再生
事例(2)賃貸住宅木造2階建(39.74㎡) / 築50年以上お風呂のない古いアパート間取りを変更して浴室を新設した賃貸住宅
事例(3)賃貸住宅木造2階建(79.33㎡) / 1963年築7年以上借り手が見つからない空き家水回りを刷新し、庭木を整えた賃貸住宅
事例(4)ガレージ木造平屋・鉄骨2階 / 1990年築シャッターがなく不法投棄に悩む倉庫視認性の低さを安全に変えたバイクガレージ
事例(5)民泊木造2階建(53.31㎡) / 築115年超京都白川の歴史ある古民家(京町家)3社共同で再生した一棟貸し宿泊施設(民泊)
事例(6)シェアハウスRC造3階建(176.22㎡) / 築年不明元社宅・住居の大型物件1階店舗・2-3階の飲食店連動型シェアハウス
事例(7)シェアカフェ木造2階建(66.24㎡) / 築46年周辺に飲食店がないエリアの一軒家地域コミュニティの場となる曜日替わりカフェ

ここからは、私たち「アキサポ」がこれまで手掛けてきた空き家活用の成功事例をビフォーアフター形式でいくつかご紹介しながら、「リノベーションによる空き家活用の魅力」に触れていきます。

事例(1)賃貸住宅:空き家になった大切な自宅→新たな賃貸住居へ変身

和室のビフォーアフター
項目内容
建築年月昭和61年築
延床面積68.72㎡
構造木造瓦葺2階建
活用事例住居

10年間空き家になっていた自宅を貸し出すためにリフォームした例です。10年間手入れを続けていたため家の状態が良好だったため、水回りや屏風・畳など、最低限のリフォームを行いました。

また、オーナーご夫婦のご要望により、リフォームは家の雰囲気を残しつつ施工。オーナーと入居した借主様、両方に満足いただける結果となりました。

事例(2)賃貸住宅:母から受け継いだアパートは面影を残して新たな賃貸住宅へ

ユニットバスを導入
項目内容
建築年月1972年4月
延床面積39.74㎡
構造木造2階建
活用事例賃貸アパート

お風呂の付いていない築50年以上のアパートのリノベーション例です。ユニットバスを設置するために間取りを変更し、内装は新築さながらのキレイな仕上がりに。一方で外装は思い入れのあるイメージを大切にするために塗装のみ行いました。

その変わりようにオーナー様からは「こんなに綺麗にしていただいて、母も喜びますわ」と嬉しいお声をいただきました。

母から受け継いだアパートは面影を残して新たな賃貸住宅へ

事例(3)賃貸住宅:7年以上借り手が見つからなかった空き家は現況を活かした新たな賃貸住宅へ

綺麗な内観へ
項目内容
建築年月1963年11月
延床面積(2棟)79.33㎡
構造木造2階建
活用事例賃貸住宅

7年以上借り手が見つからなかった空き家をリノベーションした事例です。元々状態はそこまで悪くありませんでしたが、水回りを中心とした古い設備の交換や使い勝手を意識した間取りの変更などを行いました。また、管理面を考え庭木は伐採し、駐輪場スペースに。

オーナー様からは、「家が息を吹き返しただけでなく、管理の重荷も軽減した」と大変満足していただきました。

7年以上借り手が見つからなかった空き家は現況を活かした新たな賃貸住宅へ

事例(4)ガレージ:不法投棄が続く空き家→バイクガレージに活用

空き家のビフォーアフター
項目内容
建築年月1990年
延床面積(2棟)48.60㎡/37.76㎡(2F事務所:43.43)
構造木造平屋倉庫/鉄骨造陸屋根2階建
活用事例バイクガレージ

築30年の木造平屋倉庫のリノベーション事例です。こちらの物件は、シャッターもなく長年雨風に晒されるとともに、不法投棄に悩まされていました。

そこで視認性の悪さを逆手に取り、リノベーションを加えることで、安心して利用できるバイクガレージに生まれ変わりました。

不法投棄が続く空き家→バイクガレージに活用

事例(5)民泊:築115年超の京町家をラグジュアリーな一棟貸し宿泊施設に

風情ある宿泊施設へ
項目内容
建築年月不明(明治38年以前)
延床面積53.31㎡
構造木造瓦葺2階建て
活用事例宿泊施設

築115年を超える京都の古民家を一棟貸しのラグジュアリーな宿泊施設にリノベーションした例です。場所も京都白川という立地であったため、国内外へ京都白川の風情を発信できるような利活用としました。

また、本事業は京町家再生事業や京町家保全事業を手掛ける「京都上ル合同会社」と、ブランディングやクリエイティブディレクション・デザインを得意とする有限会社ヴァルクとの3社共同事業として行っています。

築115年超の京町家をラグジュアリーな一棟貸し宿泊施設に

事例(6)シェアハウス:世田谷の空き家を“飲食店×シェアハウス×α”の地域活性化拠点へ

オシャレな宿泊施設へ
項目内容
建築年月不明
延床面積176.22㎡
構造鉄筋コンクリート造陸屋根3階建て
活用事例飲食店、シェアハウス

過去に社宅や住居として使われていた鉄筋コンクリート造の物件をリノベーションした事例です。3階建てで176.22㎡と、広さのある物件だったため、1階はダイニングバー、2・3階はシェアハウスと2つの用途を組み合わせました。

コンセプトは「飲食店連動型」で、複合施設の活用を手掛けた実績のある「スぺリアル」と共同で行うことで、クリエイターの作品展示や地域イベントの開催なども行われる、地域活性化拠点として生まれ変わりました。

世田谷の空き家を“飲食店×シェアハウス×α”の地域活性化拠点へ

事例(7)シェアカフェ:築46年の空き家を曜日がわりのシェアカフェへ

綺麗なシェアカフェへ
項目内容
建築年月1975年11月
延床面積66.24㎡
構造木造亜鉛メッキ鋼板葺2階建
活用事例シェアカフェ

かつては住居だった築46年の一軒家を、曜日替わりで出店できる「シェアカフェ」にリノベーションした事例です。

シェアカフェにした理由は、オーナー様からの「コミュニティの場となる場所が良い」という要望と、周囲に飲食店のない立地から。千葉県松戸市でシェアカフェを企画・運営する「omusubi不動産」と協力し、地域コミュニティの場となるシェアカフェを実現しました。

築46年の空き家を曜日がわりのシェアカフェへ

空き家リノベーション・リフォームの費用相場

空き家リノベーションで多くの方が最初に気になるのが「費用」です。

戸建てのフルリノベーションは、建物の状態や設備グレードにもよりますが、最小限の工事で300〜500万円程度、フルリノベーションでは1,200〜2,000万円前後が現在の目安です。建設資材費や施工コストの上昇を背景に、ここ数年でやや相場が上がっている点も念頭に置いておきましょう。

一方で、国や自治体の補助金制度をうまく組み合わせれば、費用を大幅に抑えられる可能性もあります。ここからは、費用相場を工事内容別に分かりやすくご紹介します。

施行部分・施工内容別 費用相場一覧

施工箇所主な施工内容費用相場の目安
屋根・外壁外壁塗装、スレート塗り替え、金属屋根重ね葺き、瓦交換20万~250万円
窓・内装壁・床内窓追加、クロス貼り替え、畳のフローリング化、段差解消6万~150万円
水回り(トイレ)温水洗浄便座設置、タンク式改装、タンクレストイレ交換8万~100万円
水回り(浴室・洗面)バスタブ交換、システムバス交換、洗面化粧台交換14万~150万円
水回り(キッチン)IHコンロ交換、システムキッチン交換、レイアウト変更18万~450万円
構造・外装その他シロアリ防止、耐震補強(金物・基礎)、玄関ドア改装15万~200万円
全体・間取り変更2室を1室統合、躯体を除く前面フルリフォーム、古民家再生50万~3,000万円

国土交通省:リフォームの内容と価格について

表のとおり施工箇所ごとに費用は大きく異なりますが、全面的なフルリノベーションでは10〜20万円/㎡程度が目安です。ただし住戸が小さいほど1㎡あたりの単価は上がる傾向があります。トイレ・浴室・キッチンなど水回りの費用は面積に関係なく一定程度かかるため、小さい物件ほど相対的な負担が大きくなるためです。

費用はさまざまな要素によって変動するため、相場はあくまで目安です。

【費用に影響を与える主な要素】
・物件の広さ・施工面積:施工箇所が多いほど資材・設備・作業量が増える
・内装デザインや間取り変更:こだわりや間取り追加は比例してコストが上がる
・立地や建物の階数:資材運搬に手間がかかる場合は追加費用が発生しやすい
・依頼する業者:広告費や経費の差が顧客への請求額にも影響する

予算が限られている場合は、①こだわる箇所に優先順位をつける、②段階的に進める、③複数業者から見積もりを取り適正価格を確認する、といった工夫が有効です。

適切なリノベーションを行うことで、そのままでは活用が難しい空き家も、幅広い形で再生できます。

空き家リノベーションの期間

空き家のリノベーション期間は、建物の状況や施工範囲によって異なります。工事自体は1〜4カ月程度が目安ですが、事前の打ち合わせ・設計に2〜3カ月かかるケースが多く、トータルでは4〜6カ月以上を見込んでおくのが現実的です。

また、既存建物の改修では、施工に取り掛かってから破損や劣化が新たに判明するケースも少なくありません。スケジュールには余裕を持たせておくことが、後のトラブルを防ぐポイントです。

空き家リノベーション・リフォームのメリットデメリット

空き店舗外観

ここでは、空き家リノベーション・リフォームのメリットデメリットの両方を詳しく解説します。

7つのメリット

まずは、空き家リノベーション・リフォームにおける以下7つのメリットを順に解説します。

空き家をリノベーションする7つのメリット
01
資産価値の向上

老朽化した建物の耐久性や耐震性を高め、時代に合った性能をプラスすることで不動産価値を引き上げます。

02
倒壊リスクの抑制

長年放置されたことで進行した構造の弱体化を根本から補強し、周囲へ被害を及ぼす家屋倒壊を未然に防ぎます。

03
耐久性・耐震性の強化

地震や台風などの自然災害に強い住まいに再生。自身での居住はもちろん、売却や賃貸時にも大きな強みになります。

04
住環境の現代化

古い間取りや設備を刷新。現代のライフスタイルや入居者の多様なニーズに合わせた「住みやすさ」を実現します。

05
洗練されたデザイン

内装や外観の美しさを高めることで物件の第一印象を劇的に改善し、買い手や借り手に対する魅力を引き出します。

06
高い賃料収入の期待

見た目と性能の両面がアップするため、そのまま貸し出すよりも高い家賃設定が可能になり、安定した資産運用が狙えます。

07
治安向上・犯罪防止

適切に管理・使用されていることを周囲にアピールできるため、不法侵入や放火などのトラブルから物件を守ります。

2つのデメリット

空き家リノベーション・リフォームにはメリットだけでなくデメリットも存在しています。ここでは、代表的な以下2つのデメリットについて解説します。

空き家リノベーションの2つのデメリットと対策
01
まとまった初期費用がかかる

全体を刷新するフルリノベーションでは、費用が1,000万円以上になるケースもあります。特に古い空き家は、解体後に柱の腐食やシロアリ被害が見つかり、追加の補強工事費が発生するリスクも珍しくありません。

解決策

事前の入念な建物調査や、補助金・減税制度をフル活用しましょう。また、初期費用を抑えてリノベーションから管理まで任せられる一括活用サービスの検討も有効です。

02
最適な業者選定に手間と時間がかかる

建物の状態に応じた適切な改修範囲、予算、デザインを自力で決めるのは困難です。自分たちのニーズに合い、かつ古い空き家改修のノウハウを持った信頼できる業者を比較・選定するまでに相応の時間が必要となります。

解決策

複数の会社から見積もりを取る相見積もりを行い、対応の早さや実績を比較します。企画・施工・入居者募集までワンストップで相談できる専門会社に頼むとスムーズです。

リノベーション・リフォームを行う際には、自分たちの予算やニーズを踏まえて対応可能な業者を探し、さらに相性の良い業者を絞り込む必要があります。もちろんこれらの作業には時間や手間がかかるため、人によってはデメリットと感じられるかもしれません。

日本における空き家の現状、リノベーションの目的と理由

ご存じの方も多いでしょうが、日本では空き家率が右肩上がりに増加しており、老朽化・荒廃した空き家によるさまざまな悪影響が懸念されています。

ここでは、空き家の現状をまとめた上で、空き家をリノベーション・リフォームする目的と理由についても合わせて解説します。

放置は危険!日本に広がる空き家問題の実態

日本の空き家数は年々増加の一途をたどっており、深刻な社会問題となっています。適切な管理をせずに空き家を放置し続けると、周辺地域に迷惑をかけるだけでなく、所有者自身が深刻なリスクを背負うことになりかねません。

空き家を放置することで発生する主なリスクは以下の4点です。

  • 景観・衛生環境の悪化:草木の繁茂、ゴミの不法投棄による悪臭や害虫の発生
  • 倒壊や災害時のリスク:建物の老朽化による倒壊、台風や地震時の外壁・瓦の飛散
  • 犯罪の温床化:人の目が届かないことによる不法侵入、空き巣、放火などの誘発
  • 経済的なペナルティ:「空家等対策特別措置法」に基づき、管理不全とみなされると固定資産税の優遇措置が解除され、税負担が最大6倍になるリスク

空き家の放置は、地域の治安や資産価値を下げる「負のスパイラル」を生み出します。だからこそ、リスクを未然に防ぎ、物件を価値ある資産に再生させるための現実的な解決策として、今「リノベーションによる有効活用」が強く求められているのです。

空き家問題とは?原因と対策から活用への道を知る

空き家問題は地域によって状況が異なります。

地理的要因や交通状況など、さまざまな要因が関連しているため、空き家問題を考える場合は地域の実情を具体的に考慮する必要があります。

主な都市における空き家問題については以下の記事で詳しく解説しています

空き家所有者がリノベーションを決断する3つの理由

空き家リノベーション 3つの決断理由と活用事例

理由 ① 快適なマイホームへ
親から譲り受けた実家へ移り住む
自分たちが快適に新生活を送れるよう、古い間取りや水回りを現代のライフスタイルに合わせて刷新。思い出の面影を残しながら住みやすく改修します。
理由 ② 安定した資産運用
賃貸物件や民泊として第三者に貸し出す
シェアハウス、バイクガレージ、曜日替わりカフェなど、地域のニーズを捉えた最適なリノベーションを施し、空き家を毎月安定した家賃収入を生む資産に変えます。
理由 ③ スムーズな売却条件
建物をバリューアップして好条件で売却する
建物の深刻な老朽化や欠陥をあらかじめ改修して不動産の市場価値を引き上げることで、買い手が見つかりやすくなり、より良い条件での早期売却が目指せます。

空き家をリノベーションするきっかけは所有者によってさまざまですが、主な決断理由としては以下の3つのパターン(居住・賃貸・売却)に集約されます。

  • ① 親から譲り受けた実家へ移り住むため:自分たちが快適に暮らせる住環境への改修
  • ② 賃貸物件や民泊として第三者に貸し出すため:入居者や利用客のニーズに合わせた改修
  • ③ より好条件で売却するため:建物の老朽化を改善し、資産価値を引き上げるための改修

特に「賃貸・売却」は綿密なプランニングが不可欠

自分たちが住むケース(①)であれば個人の好みで済みますが、第三者に提供するケース(②・③)では、「借り手や買い手にとって魅力的かどうか」という客観的な視点が大前提となります。

市場のニーズを無視して独りよがりなリノベーションを行ってしまうと、「多額の費用をかけたのに売れない・借り手がつかない」という最悪の結果を招きかねません。

逆に言えば、地域の需要を的確に捉えた適切な改修ができれば、古い空き家を安定した収益を生み出す優良資産へと生まれ変わらせる大きなチャンスになります。だからこそ、一般の住宅リフォームとは異なり、事前の市場調査や確かなプランニングの質が極めて重要になるのです。

空き家リノベーションで使える補助金・減税制度

空き家のリノベーションやリフォームにはまとまった費用がかかりますが、国や自治体の支援制度を上手に活用することで、自己負担を大幅に抑えられる場合があります。

優遇措置は大きく分けて「自治体の補助金」と「国の減税制度」の2種類があります。

1. 自治体の補助金(改修・解体・取得)

深刻化する空き家問題を解決するため、多くの自治体で独自の助成金・補助金制度が用意されています。制度の名称や条件は地域ごとに異なりますが、主に以下の3つのパターンに分類されます。

・空き家の改修に関する補助金(老朽化対策、エコリフォームなど) ・空き家の解体に関する補助金(危険家屋の撤去など) ・空き家の取得に関する補助金(移住者向けの購入補助など)

地域によっては数十万から数百万円規模の補助が出るケースもありますが、「今年度の予算上限に達し次第、受付終了」となることが多いため注意が必要です。募集状況や適用条件は年度ごとに更新されるため、必ず物件が所在する自治体の窓口、または空き家活用の専門家へ事前にご確認ください。

2. 国のリフォームローン・減税制度

補助金とは別に、国の中古住宅流通促進策として、以下のような税制上の優遇措置(減税・控除)も用意されています。

制度の種類概要と最大控除額の目安対象となる主な改修工事
住宅ローン減税ローンを組んでリフォームした場合、年末残高に応じて所得税等から控除(最大400万円)耐震改修、バリアフリー、省エネ、大規模な修繕・模様替えなど
リフォーム減税特定の改修を行った場合、ローンの有無に関わらず工事費用の一部を所得税から控除(最大600万円)耐震改修、省エネ、バリアフリー、三世代同居対応、長期優良住宅化など
固定資産税の減税特定の要件を満たす改修を行った場合、建物にかかる固定資産税を1年度分減額(固定資産税の2分の1を減額)耐震改修、バリアフリー、省エネ、長期優良認定住宅化リフォームなど

※各減税制度は、施工面積や築年数、工事内容などの要件が細かく定められています。リノベーションの設計・着工前に、依頼する会社へ該当するかどうか必ず確認しておきましょう。

空き家活用でお困りの所有者様、アキサポにご相談ください!

これまでにお伝えしてきたとおり、空き家のリノベーションやリフォームには多くのメリットがある反面、まとまった初期費用がかかる点はどうしても無視できません。

国や自治体の補助金・減税制度があるとはいえ、それらはあくまで費用の一部を補助するもの。ベースとなる自己資金の負担が大きく、「手元の資金だけでは、十分な改修を行うのが難しい」と頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。

私たちアキサポも、これまで数多くの空き家活用に携わる中で、費用に関する切実なお悩みを非常に多くの方から伺ってきました。

そこで、こうした費用面のハードルを解消するために、私たちが培ったノウハウを結集して構築したのが「初期費用を抑えて始められる空き家活用の仕組み」です。

大きなネックだったリノベーション投資は、原則としてアキサポが負担。所有者様の初期費用を大幅に抑えて建物を綺麗に再生できるだけでなく、物件の特性に合わせた最適な活用プランのご提案から、入居者・利用者の募集、日々の管理までワンストップで手厚くサポートいたします。

(※建物の状況等によっては、一部費用のご負担をお願いする場合がございます。)

実際に、アキサポ独自のこの仕組みは多方面から評価をいただいており、外部機関による調査では空き家活用サービスとして3冠を達成しています。

よくある質問

空き家リノベーションに関するよくある質問

Q

古い空き家をリノベーションする際、自治体の補助金はどれくらい出ますか?

A

補助金の額や条件は各自治体によって大きく異なりますが、老朽化対策や移住者向けの改修工事の場合、数十万〜数百万円規模の補助が出るケースがあります。ただし、多くの自治体で「年度ごとの予算上限に達し次第、受付終了」となるため、事前の確認と早めの申請が必要です。

Q

リフォーム費用がいくらかかるか不安ですが、予算を抑えるコツはありますか?

A

まずは修繕したい箇所に優先順位をつけ、水回りなど生活に直結する部分から段階的に進めるのが有効です。また、国のローン減税制度や自治体の支援制度をフル活用するほか、初期費用を原則としてアキサポ側が負担して綺麗に再生する一括活用サービスの利用もおすすめです。

Q

リノベーションにかかる工事期間はどれくらい見ておけば良いですか?

A

施工の範囲や建物の劣化状況によって異なりますが、一般的には1〜4カ月程度かかるケースが多いです。施工前の打ち合わせや設計、さらに解体後に想定外の腐食やシロアリ被害が見つかって追加工事が必要になる場合もあるため、スケジュールには余裕を持っておく必要があります。

空き家リノベーションまとめ

上手にリノベーションを行えば、空き家を価値ある資産へと生まれ変わらせることが可能です。大切な物件を手放さずに安定した賃料収入を狙えるため、非常にメリットの大きい運用手段と言えます。

しかし、物件や地域の特性に合わせた「効果的なリノベーション」を自力でプランニングするのは簡単ではありません。実際に取り組む際は、空き家活用の専門家に相談するのがおすすめです。

アキサポでは、大きなネックとなる「初期費用を抑えたリノベーション工事(※)」の実施から、その後の賃借人・利用者の募集、物件管理までワンストップでサポートしています。空き家のリノベーションや有効活用が気になる方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

(※建物の状況等によっては、一部費用のご負担をお願いする場合がございます。)

この記事の監修者

岡崎 千尋 アキサポ 空き家プランナー

宅建士/二級建築士

都市計画コンサルタントとしてまちづくりを経験後、アキサポでは不動産の活用から売買まで幅広く担当してきました。
お客様のお悩みに寄り添い、所有者様・入居者様・地域の皆様にとって「三方良し」となる解決策を追及いたします。

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