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公開日:2026.01.09 更新日:2026.01.07

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収益物件とは?概要と不動産投資の魅力

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不動産投資に興味を持ったとき、まず検討したいのが収益物件です。家賃収入をもとに安定的なキャッシュフローを生み出せる可能性があり、将来の資産形成を考える世代から高い関心を集めています。

しかし、物件の種類や立地、利回りの見方など、検討時に迷ってしまうポイントも多いものです。そこでこの記事では、収益物件の基本知識から検索時のチェックポイント、成功につながる運用のコツまでを詳しくご紹介。収益物件探しの第一歩として、ぜひ参考にしてみてください。

収益物件を探す前に|投資目的の明確化と資金計画

ずばり収益物件で成功するために大切なのは、はじめに投資目的を明確にすることです。例えば、キャッシュフローを重視するのか、それとも将来的な資産価値の上昇を狙うのかによって、最適な物件タイプやエリアは異なります。

また、投資規模や資金計画も事前に考えておきましょう。借入を活用する場合は、返済期間や金利のシミュレーションが特に重要です。融資を受ける際には、金融機関の審査基準や金利変動リスクを理解しましょう。特に連帯保証や担保提供の範囲についても確認し、無理のない計画は、投資リスクの軽減に直結します。

最近では不動産ポータルサイトや投資専門サービスで、表面利回りや実質利回り、詳細な経費シミュレーションなどが簡単に行えます。こうしたツールを使いながら、購入検討前に物件ごとの収支バランスをイメージしてみると良いでしょう。

物件の種類別比較:区分マンション・一棟アパート・ビル・戸建賃貸

区分マンションは比較的少額から始められ、初めての収益物件投資にも適した選択肢です。入居需要が安定しやすく、長期的な資産形成にも向いています。ただし、土地の持分が少ない、大規模修繕積立金の状況や管理規約・使用細則の確認が必要など、一棟物件とは異なる注意点があります。

一棟アパートや一棟マンションは購入価格こそ高めですが、複数戸から収益を得られるため、空室リスクを分散しやすい点が魅力です。

ビルや戸建賃貸の場合は、立地や物件の状態、テナント・入居者の需要によって収益性が大きく変動します。RC造など建物構造によって維持コストや減価償却の基礎となる法定耐用年数も異なるため、運用の手間や出口戦略まで含めて比較検討することが重要です。

立地条件と需要のバランス

収益物件の価値を大きく左右する要素が立地です。駅近や商業施設がそろう人気エリアは需要が高く、空室リスクを抑えやすい傾向にあります。その一方で、物件価格が高めになることも多く、利回りとのバランスを慎重に見極める必要があります。

さらに、人口動態や再開発計画といった将来性を踏まえると、長期的な資産価値向上を狙った投資がしやすくなります。地方都市やリゾート地など比較の選択肢を広げることで、高利回りなどの意外な掘り出し物に出会える可能性もあります。

この際、都市計画法上の区域区分や用途地域、建築規制を確認することが重要です。周辺環境の利便性だけでなく、将来的な売却需要まで意識することで、リターンを最大化しやすい投資判断につながります。

収益物件を探すときに知っておきたい検索のコツ

不動産ポータルサイトや情報サイトを活用することで、自分に合った収益物件を効率的に探すことができます。

不動産投資に特化したサイトでは、キャッシュフロー(CF)シミュレーションや積算価格計算ツールなど、投資家に便利なサービスが充実しています。検索条件の細かい設定や一覧表示の並べ替え機能を活用し、目的に合った物件を効率的に見つけましょう。

気になる物件はお気に入りリストや条件保存機能を使って比較検討し、利回りや価格、築年数、アクセスなど複数の視点で検証していくのがおすすめです。これにより、見落としがちな維持コストや経費もチェックしやすくなります。

とくに初心者の方は、まずは表面利回りと実質利回りの違いを理解し、信頼できるサイトやデータを活用して平均利回りと比較することで、おおよその相場観をつかんでおくと安心です。

エリア別収益物件一覧の見方

地域ごとに物件価格や利回りは大きく異なるため、エリア別の比較はとても重要です。都心部は物件価格が高い反面、稼働率が安定しやすい傾向があります。地方都市やリゾート地は初期費用を抑えられるケースが多く、長期投資を見据える方にも向いています。

不動産情報サイトでは、都道府県や市区町村単位で検索条件を絞り込めるため、周辺環境や将来の開発予定、主要駅へのアクセスなどもしっかり確認しましょう。管理状態や修繕履歴、近隣の賃貸需要といったポイントも併せてチェックすると、物件の将来性をより正確に判断できます。

表面利回りと実質利回りのチェック

表面利回りとは、年間家賃収入を物件価格で割ったシンプルな指標です。実質利回りは管理費・固定資産税・保険料などの経費を差し引いて算出するため、実際の収益性に近い数字になります。

収益物件の広告では、表面利回りのみが掲載されていることも少なくありませんが、実際に投資判断をする際には、必ずご自身で実質利回りまで試算することが大切です。管理会社への委託費用や修繕コストなど見落としがちな支出を含めると、利回りが想定より大きく下がる場合もあります。数字の“見せ方”に惑わされず、自分のキャッシュフローを正しく把握しましょう。

投資事例と成功のポイント

収益物件への投資は、物件選びだけでなく「どう運用するか」によって成果が大きく変わります。実際の成功事例を知っておくと、自分の投資イメージも具体化しやすくなります。

たとえば、一棟アパートを複数人で共同購入して、空室リスクを分散しながら高い利回りを確保している事例があります。適切な借入を利用して投資効率を高めたケースも多く、安定的な家賃収入を得られるようになったという声も。

投資後は、賃貸借契約に基づいた入居者管理や修繕計画の実行力によって、収益状況が大きく変わります。賃貸経営に伴う税務申告や、契約関連の法務対応も計画的に行う必要があります。

さらに、市場状況に合わせた賃料設定や設備リニューアルなど、借地借家法や消費者契約法に則った適法な手続きに基づいた入居率アップのための施策実行が成功のポイントとなります。

満室稼働を目指すための管理術

満室経営を叶えるためには、募集のタイミングや物件価値の見せ方が重要です。周辺の家賃相場を参考にしながら、割安にしすぎない適正な賃料設定を行いましょう。

設備のメンテナンスや定期清掃、部分的なリノベーションで魅力を高めれば、競合との差別化ができ、地域のニーズに合わせて設備をアップデートすることも効果的です。

さらに管理会社と連携して広告戦略を強化し、ポータルサイトやSNSで露出を広げることで、より多くの候補者の目に留まるようにしましょう。

自己使用可能・最上階物件の活用法

収益物件の中には、オーナー自身が利用できる部屋やフロアを備えたタイプもあります。家賃収入を得ながら固定費を抑えられるため、資産活用の幅が広がる点が魅力です。

特に最上階物件は眺望が良く人気が高い反面、修繕費用がやや高くなることも。投資目的と居住性の両方を求める場合は、将来的な貸しやすさ・売却しやすさも考えて検討するのがおすすめです。

自分のライフスタイルに合わせて柔軟に使える物件は市場での希少価値が高く、長期的な資産形成にもつながります。ニーズとメリットをバランスよく見極めながら、賢く活用の幅を広げていきましょう。

リゾートや注目の投資物件を選ぶコツ

収益物件というと都市部を思い浮かべがちですが、リゾート地や特定エリアに強みをもつ物件も、魅力ある選択肢のひとつです。

リゾート地の収益物件は、観光需要に支えられた安定収益が見込める場合があります。一方で、オフシーズンの空室リスクやメンテナンスコストが高くなる可能性もあり、収支をしっかりシミュレーションしておく必要があるでしょう。

都市部では得られない独自の利回りを狙えますが、周辺相場や管理体制、ターゲットとなる利用者層を把握することが大切です。

また、リゾート物件によっては、賃貸だけでなくセカンドハウスとしての利用や転売によるキャピタルゲイン(売却益)に期待できる例もあります。将来の出口戦略も含めて検討しましょう。

賃貸併用住宅・リゾート物件のメリットと注意点

賃貸併用住宅は、自宅部分と賃貸部分を一つの建物にまとめることで、家賃収入を得ながら住宅ローンの負担を軽減できる点が魅力です。安定した賃貸需要があるエリアであれば、実質コストを抑えつつ生活基盤も維持しやすくなります。

ただし、自宅部分が賃貸部分より広いことなど、住宅ローン控除の適用にも条件がある点に留意しましょう。

リゾート物件の場合、観光需要を背景に高い稼働率が期待できる一方で、オフシーズンの空室リスクやメンテナンスコストが高くなりがちです。ターゲットとする利用者像を明確にし、定期清掃の体制や収支計画を丁寧に組み立てることが大切です。

長期的な資産形成に有利な物件タイプと選び方

長期的な資産形成を重視するなら、物件選びは立地・築年数・構造の3つが大切です。特に再開発が進むエリアや継続的な人口流入が見込める地域の物件は、資産価値の維持や上昇が期待できます。

物件価格が比較的低くても、安定した需要があるエリアを選べば、長く収益を得られるケースも多く見られます。投資スタイルに合った物件を選ぶことで、無理のない運用がしやすくなる点もメリットです。

さらに、将来的な売却や住み替えを想定する場合は、市場の流動性を要チェック。都市部や人気エリアであれば買い手がつきやすく、出口戦略の選択肢が広がります。長期投資の視点を踏まえながら、出口戦略も見据えた収益性と資産性のバランスを見極めましょう。

よくあるQ&A|収益物件の疑問を解決

収益物件の取得や運用には、不動産取得税・固定資産税などの税金(ランニングコスト)や、所有権移転登記費用などがかかります。特に登記費用は、司法書士への報酬と登録免許税の合算であり、高額になる場合があるため注意が必要です。

また、物件の所在エリアや取り扱い不動産会社によっても初期コストは異なります。複数社から融資プランを比較しながら、総合的に判断しましょう。

Q1. 収益物件投資はまったくの初心者でも始められる?

A. 始められます。最近は少額から始められる区分マンションや中古物件も多く、投資経験ゼロでも取り組みやすい環境が整っています。まずは「どれくらいの家賃収入を得たいか」「どれくらいの期間運用するか」など、目的を明確にするところから始めましょう。

Q2. 収益物件を探すときは何から見ればいい?

A. 初めは“立地”と“利回り”の2つを抑えるのがおすすめです。駅からの距離や生活環境は入居率に直結します。また、利回りは「表面利回り」と「実質利回り」の違いを知るだけで判断力が上がります。初心者の方ほど実質利回りをチェックしておきましょう。

Q3. 毎月赤字にならないか心配…

A. 事前の収支シミュレーションが重要です。購入価格だけでなく、管理費・修繕積立金・固定資産税などのランニングコストも含めて計算すると、投資後のキャッシュフローがイメージしやすくなります。最近は無料シミュレーションツールも充実しているので活用してみるのもおすすめです。

Q4. 空室が出たらどうすればいいですか?

A. 空室リスクは誰でも気になるポイントですが、対策次第で大きく軽減できます。適正な家賃設定、清潔な共用部、人気の設備(ネット無料、宅配ボックスなど)を整えることで入居者から選ばれやすくなります。管理会社と連携しながら募集の仕方を工夫するのも効果的です。

Q5. どの物件タイプが初心者に向いていますか?

A. 始めやすいのは「区分マンション」です。初期投資を抑えやすく、賃貸管理も比較的シンプルなため、運用経験が少ない方でも安心してスタートできます。慣れてきたら一棟アパートや戸建賃貸など、収益性の高い物件にチャレンジする方も多いです。

まとめ|収益物件で安定収益を手に入れるためのステップ

収益物件への投資は、正しい知識と計画的な運用を積み重ねることで、将来の安定収入につながる心強い選択肢です。種類や立地、需要のバランスを理解し、自分の予算や投資スタイルに合う物件を選ぶことが大切です。

購入後は、利回りや経費の確認、管理・メンテナンスへの意識が欠かせません。空室対策や賃料設定など、日々の運用を丁寧に続けることで、収益物件は暮らしを支える資産へと育っていきます。まずは無理なく始められる方法から、自身に合った不動産投資をスタートしてみてはいかがでしょうか。

空き家活用でさらに選択肢を広げたい方へ

収益物件の活用を考えるなら、空き家の再生という選択肢も魅力的です。「アキサポ」では、空き家の課題整理から活用プランの提案まで、専門チームが丁寧にサポートし、収益化の可能性を一緒に探していきます。

自分の物件にも活用余地があるか知りたい、どの選択が最適か相談したいなど、どんな疑問でもお気軽にご相談ください。

この記事の監修者

白崎 達也 アキサポ 空き家プランナー

一級建築士

中古住宅や使われなくなった建物の再活用に、20年以上携わってきました。
空き家には、建物や不動産の問題だけでなく、心の整理が難しいことも多くあります。あなたが前向きな一歩を踏み出せるよう、心を込めてサポートいたします。

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