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2022.09.23

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売却予定の実家の片付けをスムーズに行うための重要ポイントまとめ

空き家になった実家の売却を検討する際、「事前に片付けが必要なのか?」「片付けはどのように進めれば良いのか」といった疑問を感じる方は少なくないでしょう。

そこで今回は、売却前に実家を片付ける必要性、具体的な片付け方、片付けをスムーズに行うためのポイントなどを解説するとともに、「空き家のベストな使い道」を判断する上で役立つ情報を合わせてご紹介します。

実家や空き家の片付けでお悩みの方はもちろん、「空き家をどうにかしたい」とお考えの方にも役立つ情報をお届けしますので、ぜひ参考にしてください。

売却前の実家の片付けで事前に考えておくこと

片付け中の部屋

実家の売却を検討する際には、事前に将来的な影響やメリット・デメリットを考慮した上で適切な方針を立てることが大切です。

ここでは、売却前の実家の片付けで事前に考えておく2つのポイントを解説しますので、参考にしてみてください。

売却前の実家の片付けがなぜ必要なのか?

売却前に実家の片付けをしておくべき主な理由は以下の2つです。

1.査定額に影響する
2.内見時にマイナスイメージを与える

まず査定に関する影響ですが、家財道具や荷物が多く残っている状態で売りに出すと不動産会社が判断した場合、「不用品の処分費用」を査定額に含めて算出することになります。

もちろん処分費用はマイナス評価に分類されますから、その分査定額が低くなってしまうのです。

また、売却時には基本的に購入希望者が事前に内見を行いますが、この際に部屋が散らかっていたり荷物があふれていたりすると、物件の本来の魅力が伝わりません。

場合によっては、部屋が片付いていない影響で「見えない部分に何か良からぬものが隠れているのでは…」と判断され、購入希望者からの評価を落としてしまう可能性も十分に考えられます。

片付けた後の実家を本当に売却してよいのか?

実家を片付けた後は、「そもそも売却がベストな判断なのか?」を検討することが大切です。

もちろん空き家のまま放置するのがベストとはいえませんが、売却以外にも「自分が住む」「第三者に貸し出す」といった選択肢があるため、ご自身のニーズや物件の状況を踏まえてベストな使い道を模索しましょう。

アキサポでは、「自己負担0円でリノベーションして活用するサービス」をはじめ、一つひとつの空き家にマッチしたベストな使い道をご提案していますので、興味がある方はお気軽にご相談ください。

実家の不用品やゴミを処分し片付ける6つの方法

出されたごみ

ここでは、実家の不用品やゴミを処分・片付けるための以下6つの方法について解説します。

1.ゴミ捨て場
2.自治体の廃棄物処理センター
3.リサイクルショップの出張買取
4.オークションやフリマアプリで売却
5.不用品回収業者へ依頼
6.遺品整理業者へ依頼

状況に合わせて上記の方法を使い分けながら、効率的かつ無駄のない片付けに役立てましょう。

①ゴミ捨て場

不用品やゴミを処分する上で最も身近な方法が、「近くのゴミ捨て場」で処分する方法です。

日本では地域ごとに行政が家庭で出たゴミを定期的に回収してくれるため、実家の片付けで出た不用品やゴミを処分する最も手軽な方法だといえるでしょう。

ただし、「毎週月曜日は可燃」「2週目の火曜日は不燃」といった具合に、種類別にゴミを回収するタイミングは異なりますので、地域ごとの収集カレンダーを踏まえて片付けを計画的に進めることが大切です。

また、地域によっては「一度に○袋以上ゴミを出す時は有料」など、無料で処分できる量に制限が設けられているケースもありますので注意しましょう。

②自治体の廃棄物処理センター

不用品やゴミは、各自治体の廃棄物処理センターやクリーンセンターに持ち込んで処分することも可能です。

処分料・手数料などは自治体によって異なりますが、大量のゴミや不用品を処分する場合は行政の収集サービスを利用するより割安になるケースが多い点が魅力的です。

ただし、テレビ、エアコン、冷蔵庫といった家電リサイクル法の対象となる電化製品をはじめ、自治体ごとに「出せるもの・出せないもの」が指定されていますので、事前にチェックしておきましょう。

③リサイクルショップの出張買取

実家の片付けで出た不用品は「捨てる」だけではなく、「売る」という選択肢もあります。

中でも最も手軽に不用品の買取を依頼できるのが「リサイクルショップの出張買取」です。

多くのリサイクルショップでは売りたいものや不用品が複数ある場合、現場まで出向いて出張買取を実施してくれるため、持ち込む手間や時間を節約したい方にはおすすめです。

ただし、リサイクルショップは取り扱いジャンルが広い分、ブランド品やアクセサリー、衣類など、他の売却方法より買取価格が割安になってしまうものもあるため、事前にある程度仕分けしておくことをおすすめします。

④オークションやフリマアプリで売却

オークションやフリマアプリへの出品には手間と時間がかかるものの、リサイクルショップへの売却などと比べて高値で売りやすいのが大きな魅力です。

特にレアもの、プレミアものなど希少性が高くニーズがある商品は驚くような価格で売れることもありますので、まずは価格を調べてから判断すると良いでしょう。

⑤不用品回収業者へ依頼

とにかく手間や時間を抑えて不用品やゴミを処分したいなら、不用品回収業者へ依頼するのもひとつの手です。

不用品回収業者の中には、片付けをしていない状態であっても、不用品やゴミを家の中からまとめて回収してくれるところも多いため、「そもそも片付けるのが大変、時間がない」という方には便利なサービスです。

ただし、不用品回収の料金は「量・回収物の内容」によって変動しますので、ある程度コストも抑えたいのであれば、簡単に処分できる不用品やゴミはなるべく自分で対応すると良いでしょう。

⑥遺品整理業者へ依頼

「遺品整理」とは一般的に、故人の残した遺品を整理しながら、残すものと処分するものを分類した上で家の中をキレイにするサービスです。

実家の持ち主がすでに亡くなっている場合、家の中のものをすべて処分するのは非常に骨の折れる作業ですし、本人がいない状態で「残すもの・処分するもの」を判断するのは簡単ではありません。

もちろんその分コストはかかりますが、「家の中のものをすべて処分するのではなく、大切なものは残したい」「専門家のアドバイスを受けながら片付けを進めたい」という方は検討してみると良いでしょう。

実家の片付けをスムーズに行うための4つのポイント

チェックリスト

実家の片付けを効率よく進めるためには、事前準備も大切です。

そこでここからは、実家の片付けを考える上で、事前に押さえておきたい4つのポイントを順に解説します。

①処分するものとしないものの判断をしておく

生前整理などを行ってあらかじめ「残すもの・処分するもの」を整理していない限り、実家の片付けを進める中で「捨てるべき?残すべき?」と迷うものが色々と出てくるものです。

したがって、本格的な片付けに入る前の段階である程度処分するものとしないものを分類しておくことをおすすめします。

自分一人で判断が難しいものは写真やメモに残して関係者に確認する、専門家に相談してみるなど、周囲のサポートを受けながら分類することで適切に判断しやすくなります。

②家具家電など、買取してもらえるものを把握しておく

処分すると判断したものの中には、売れるものも含まれているかもしれません。

したがって、リサイクルショップのWebサイト、オークションサイト、フリマアプリなどを参考にしながら、売れそうなものは事前にある程度目星をつけておきましょう。

事前に「売れそうなもの、そうでないもの」を分類しておくことで、処分する際にスムーズに動きやすくなります。

③遺品整理や不用品回収業者を選定しておく

実家を片付けるにあたり、遺品整理業者や不用品回収業者へ依頼することを考えている場合はそれらの選定も済ませておきましょう。

遺品整理業者は不用品の処分だけでなく、実家の持ち主がすでに亡くなっている場合に「残すもの・処分するもの」の相談に乗ってくれる点が大きなメリットですが、その分料金が高くなるというデメリットがあります。

一方の不用品回収業者は遺品整理業者より料金自体は割安になる傾向にあるものの、遺品整理を依頼した際に受けられる「専門家目線でのアドバイス」には多くを期待できません。

このように、両者メリット・デメリットを備えていますので、ご自身の希望条件に合わせて業者を選定すると良いでしょう。

なお、遺品整理業者の中には撤去作業と並行して買取査定まで行ってくれるところもありますので、遺品整理や不用品の処分だけでなく、買取も合わせて依頼したい場合は対応可能な遺品整理業者を探してみるのもひとつの手です。

④片付けのスケジュールを立てておく

実家を片付ける際には、以下のような複数の工程が関わってきます。

・事前準備(不用品の選別、業者選定など)
・片付けそのもの(ゴミの分別や不用品の運び出しなど)
・ゴミ捨て場へのゴミ出し
・業者への依頼

したがって、事前に「この日に何をする」という形でスケジュールを組んだ上で片付けに取り掛かることをおすすめします。

空き家になった実家を売却する?活用する?

悩む男性

片付けを行って実家が空き家になった場合、「売却か活用、どちらがベストなのか?」というのは悩ましい問題です。

そこでここからは、空き家の代表的な使い道である「売却」「活用(賃貸)」それぞれのメリット・デメリットを紹介しますので、検討時の参考にしてください。

売却のメリット・デメリット

まずは「空き家を売却するメリット・デメリット」を紹介します。

【メリット】

・まとまった収入を得られる:売却価格次第ですが、まとまったお金が手に入る可能性があります

・空き家の維持管理から解放される:売却すると自分の手を離れるため、空き家の管理にかかる手間や税金、修繕費などの費用がかからなくなります。

【デメリット】

・希望する条件やタイミングで売れるとは限らない:買い手が付かなければ売れないため、希望する金額やタイミングで売却できない可能性があります

・資産を手放すことになる:売却すると他人のものとなるため、将来的な活用の可能性がなくなります

・売却のために高額なコストがかかることも:物件の価値を高めるため、売却までにリノベーションや修繕を実施すると高額な費用負担が発生します。

活用(賃貸)のメリット・デメリット

次は「空き家を活用(賃貸)するメリット・デメリット」です。

【メリット】

・活用の選択肢が豊富:物件の立地や特性を踏まえて適した活用方法を選択するため、さまざまな空き家に対応できます

・資産を手元に残せる:売却と違い、物件を保有し続けられるため、将来的な活用の可能性を残せます

・管理の手間が減る:空き家状態ではなくなるため、物件の状態チェックや定期的な清掃などの手間が軽減されます

・継続的に収入を得られる:賃貸に出すことで安定的な収入を得られます

【デメリット】

・適した活用方法を選定する必要がある:物件の立地や特性を踏まえて適した活用方法を選択することが大切であるため、専門的なノウハウが求められます

・活用時にコストがかかる:リノベーションなど、活用時に高額なコストがかかるケースが多くなります

空き家になった実家を自己負担0円でリノベーションして賃貸に出す方法

ビフォーアフター

前述のとおり、空き家活用は「売却」にはないさまざまなメリットが備わっていますが、以下の2点がネックでもあります。

・適切な活用プランを立てるための専門的なノウハウ
・リノベーションなどにかかる高額な費用

そこで私たちアキサポは、これらの課題を解決するために「自己負担0円でリノベーションして空き家活用をはじめられる仕組み」をご用意しました。

【アキサポのサービス内容】

物件の周辺環境や立地条件などの現地調査
調査結果に基づき現状分析やマーケティングを行い、適切な活用プランを提案
アキサポが全額費用負担し、リノベーション工事を実施
賃借人・利用者の募集までアキサポがサポート
アキサポについて

こうした仕組みにより、アキサポなら「専門的なノウハウなし・自己負担0円」で空き家活用をはじめることができます。

そもそも空き家のベストな使い道は、一つひとつの物件によって異なりますので、「どんな使い道を選べば良いのか分からない」「空き家活用に興味がある」といった方は、まずはお気軽にご相談ください。

アキサポでの事例を見てみる

まとめ

今回は「売却前の実家の片付け」をテーマに、具体的な片付け方やポイントなどを解説してきましたがいかがだったでしょうか。

実家を片付ける際は事前準備を整え、スケジュールを立てた上で計画的に進めることが大切ですが、「空き家になった実家の使い道」についても十分検討しておきましょう。

お伝えしたとおり、売却にはデメリットもありますので「空き家活用」という選択肢も視野に入れながら検討してみてください。