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公開日:2021.11.18 更新日:2024.02.14

埼玉県の空き家活用方法を徹底解説!自己資金0円でリノベーションし賃貸収入を得る方法とは?

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埼玉県で空き家活用をお考えの方は、自分の空き家に合った活用方法を探すのに苦労されているのではないでしょうか?埼玉県はエリアによって空き家事情が大きく異なるため、エリアの特性や需要等の理解が必要になります。 

そこでこの記事では、埼玉県で空き家活用をする場合のポイントを解説。さらに、初期費用でお悩みの方のために、自己負担0円で空き家活用をする方法も紹介します。

埼玉県の空き家事情

埼玉県の空き家数は、平成30年住宅・土地統計調査によると約34万6,000軒と、全国で8番目に空き家が多いです。これは、埼玉県の住宅総数が多いためで、東京都のベッドタウンとして機能している面が大きいと考えられます。

また、空き家率ですが、埼玉県は住宅需要が高いため、10.2%と全国で2番目に空き家率が低い地域となっています。

総戸数、空き家数、空き家率のグラフ

ただ、空き家の増加は人口減少や高齢化を主な原因とする、全国的な問題であるため、上記グラフのように将来的には空き家率の大幅な増加が懸念されます。

また、埼玉県はエリアによって空き家数・空き家率の両方が大きく異なる特徴があります。

埼玉県の空家数と空き家率

上記の表は埼玉県の空き家及び空き家率の上位20位を表したものです。空き家数では県南部の市が多いですが、空き家率の表を見ると県北部または県西部の市町が多くなっています。

これらのことから、埼玉県は全県で見れば空き家数が多く空き家率が低いと言えますが、エリアごとに見ると、県南部と県北部及び県西部で空き家を取り巻く現状が異なることが分かります。

埼玉県で空き家活用する際に抑えておくポイント

埼玉県の空き家活用を考えるポイントの一つに、エリアごとの住宅需要と地価を考えることがあります。

埼玉県は、空き家を取り巻く状況からも分かるように、エリアによって住宅の需要が大きく異なります。この差は土地の価格にも見られ、県南部と県北部では地価に約10倍の差が付くこともあります。

市町村地価平均
蕨市33万4500円/㎡
さいたま市28万4152円/㎡
戸田市26万7076円/㎡
川口市26万3276円/㎡
富士見市25万3015円/㎡
春日部市9万6086円/㎡
熊谷市5万6316円/㎡
秩父市3万3938円/㎡
羽生市3万1100円/㎡
東秩父村8600円/㎡

参照:埼玉県の「市町村地価ランキング(2021年時点)」

また、エリアと地価の関係は、将来的な地価の見込額にも影響しています。例として、2020年と2021年の地価変動率を見てみましょう。

【埼玉県の市町村地価変動率(2020年/2021年比)】

埼玉県の市町村地価変動率

県南部では軒並み地価が上がっていますが、県北部ではほとんど地価が下がっています。今後もこの傾向が続く場合、地価の差がさらに開く可能性もありますので、将来を見据えた視点が重要になってきます。

埼玉県で空き家をリノベーションし賃貸物件として活用する方法

町の風景

空き家をリノベーションするときに課題になりがちなのが初期費用です。特に、北部や西部のように賃料が安いエリアでは、費用を回収できるか不安ですよね。

この問題を解決する方法は大きく2つあります。1つは、具体的な費用相場を知り、支出と収入の見通しを付ける方法。もう1つは、不動産会社と協力して自分の費用負担を減らす方法です。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

空き家のリノベーションには費用がかかる

まず、リノベーションの費用相場ですが、費用相場はキッチンやトイレなど、箇所別に求められます。大まかな相場は以下表のとおりです。

居住空間関係

水回り関係

内装・外装関係

その他

出典:部位別リフォーム費用一覧(国土交通省)

高額になりやすいのは、トイレや浴室などの水回りと、屋根や外壁などの施工範囲が広い箇所です。これらの工事を網羅して行うフルリノベーションは、㎡単価で相場を算出します。

さらに詳しく費用を知りたい場合は、以下の記事で詳しく解説していますのでチェックしてみてください。リノベーションにかかる期間や事例等も紹介しています。

自己資金負担0円でリノベーションし活用する方法

不動産会社と協力して空き家活用を始める方法の1つに「空き家活用サービス」があります。これは、空き家を不動産会社が借り上げ、不動産会社がリノベーションをしてから貸し出す方法で、自己負担を抑えつつ収益化できる方法として注目されています。

例えば「アキサポ」では、アキサポがリノベーション費用を全額負担するため、自己負担0円(※)から空き家活用を始められます。借り手が見つかったら、月々の賃料の一部をオーナー様に還元しますので、少ないリスクで継続収入を得るチャンスとなります。

また、空き家の専門家としてのノウハウや情報網も十分。専門家ならではの視点で、最適な収益化方法を提案いたします。

※建物の状況等によっては、一部費用のご負担をお願いする場合がございます。

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埼玉県で空き家リノベーション活用する場合の具体的なイメージ・事例

空き家活用のイメージをつかむには、活用事例を見るのがおすすめです。ここでは、アキサポが手掛けた活用事例を、タイプを変えて3つ紹介します。

埼玉県の事例はありませんが、イメージがつかみやすいように、都市部と郊外部の両方を紹介します。

事例1:【神奈川県愛甲郡】空き家になった大切な自宅は新たな賃貸住居へ

綺麗な浴槽への変身
建築年月1972年4月
延床面積39.74㎡
構造木造2階建
活用事例賃貸アパート

神奈川県愛甲郡で、母親から譲り受けたアパートをリノベーションした例です。1972年築という築古物件でお風呂もついていなかったため、間取りの変更とユニットバス設置を実施。新築のような内装に生まれ変わりました。

なお、外装は元のイメージを残したいという要望から、再塗装のみ実施しました。所有者様からは、生まれ変わった姿を見て「こんなに綺麗にしてもらえてお母さんも喜びます…」と感動していただけました。

事例2:【渋谷区】築52年の旧社宅をクリエイター向けのシェアオフィスへ

旧社宅をクリエイター向けのシェアオフィスへ
建築年月1967年7月
延床面積601.50㎡
構造鉄筋コンクリート造陸屋根4階建
活用事例シェアオフィス

東京都渋谷区で、社宅として使われていた4階建ての物件を、クリエイター向けシェアオフィスに活用した例です。

渋谷という好立地に所在するため、ターゲットをクリエイターに限定することで物件を差別化し、活用に成功しました。

事例3:【大田区】不法投棄が続く空き家は視認性の悪さを利用してバイクガレージへ

空き家がバイクガレージへ
築年数30年
延床面積(2棟)48.60㎡/37.76㎡(2F事務所:43.43㎡)
構造木造平屋倉庫/鉄骨造陸屋根2階建
活用事例バイクガレージ

東京都大田区で、状況の悪かった空き家をバイクガレージに転用した例です。地域住民から不安の声が上がるほど状態が悪く、不法投棄が発生するほどでしたが、バイクユーザーが多い地域特性を活かし、バイクガレージへの活用に成功しました。

活用後は、地域から「安心した」という声も。空き家問題と収益化という2つの課題を同時に解決した事例です。

埼玉県の政府や自治体による空き家活用関連の補助金制度

空き家活用で忘れてはいけないのが補助金の存在です。空き家を対象にした補助金だけでなく、リフォームを対象にした補助金も使える可能性があります。

≪リフォームを対象にした補助金≫

・バリアフリーリフォーム補助金
 手すりやスロープの設置など、バリアフリー化を伴うリフォームが対象

・耐震リフォーム補助金
 耐震診断や耐震改修を伴うリフォームが対象

・省エネリフォーム補助金
 太陽光発電パネルの設置や照明のLED化など、省エネ化を伴うリフォームが対象

≪空き家を対象にした補助金≫

・自治体ごとの独自補助金
 区や市町村が独自で用意している補助金。内容は自治体ごとに異なる

・古民家解体費用の補助金
 老朽化した空き家や危険な空き家を対象とした、解体に使える補助金

なかでも、自治体ごとの独自補助金は独自色が強く、移住と関連付けて実施しているケースもあります。ジャンルも多岐にわたるので、まず自治体の窓口へ行き、どんな補助金が使えそうか問い合わせるところから始めましょう。

埼玉県の空き家を活用するその他の方法・手段

住宅街の様子

埼玉県はエリアごとに不動産需要や周辺環境が大きく異なるので、空き家活用をするときは、エリアの特徴に適した方法を選ぶことが重要です。場合によっては、空き家活用だけでなく、売却を選択肢に入れるべき場合もあるでしょう。

そこでここでは、埼玉県で考えられる、空き家を活用する7つの方法を紹介します。

①リノベーションして賃貸物件として活用

県南部を中心とした不動産需要が高いエリアでは、空き家をリノベーションして貸し出す、空き家活用がおすすめです。継続的な賃貸収入が得られますし、地価が高いエリアで特に負担が大きい、固定資産税の対策にもなります。

また、リノベーションは空き家の資産価値を向上させる効果もあります。古くなると借り手が見つかりにくくなるので、適宜リノベーションをして長期的な活用を実現しましょう。

ただ、リノベーションには100万円単位の費用がかかることも多く、初期投資の大きさから諦める方がいるのも事実です。

そのような場合に、自己負担0円(※)から空き家活用を始められる「アキサポ」が便利です。「アキサポ」なら、リノベーション費用を始めとした空き家活用にかかる費用を全部負担するため、初期費用が用意できなくても空き家の活用をすることができます。

もちろん、毎月の賃料の一部を空き家のオーナー様は得ることができます。初期費用が用意できないと諦める前に、ぜひ一度アキサポにご相談ください。

※建物の状況等によっては、一部費用のご負担をお願いする場合がございます。

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② 建物ごと売却する

空き家を手放すことにはなりますが、場合によっては売却も選択肢として考えられます。例えば、建物の状態や立地が良く、高く売れる見込みがある場合や、個人的な事情により空き家を手放したい場合、遺産分割の都合で売却する必要がある場合などが考えられます。

売却する方法としては、不動産会社に依頼する方法や、自分で買い手を見つける方法、空き家バンクを使う方法などがあります。

どの方法を選ぶかは、売却の目的や緊急度などを軸に決めるとスムーズに決まります。例えば、いち早く売りたい場合は不動産会社に依頼するのが良いですし、買い手を厳選したい場合は自分で見つける選択肢もありますし、特に急ぎでないのであれば空き家バンクでゆっくり進めてもいいでしょう。

以下の記事で詳しい説明をしているので、参考にしてみてください。

③ 建物を解体して土地を売却する

県南部のような地価が高いエリアにおいては、更地にした方が売れやすい場合があります。

買い手が土地を買いたい場合、老朽化した空き家が残っていると解体する必要があります。このひと手間をこちらで対応しておくことで、すぐに建築がスタートできる使い勝手の良い土地になります。

なお、解体を検討する場合はメリット・デメリットを理解してからにしましょう。以下の記事で詳しく解説していますので、チェックしてみてください。

④ 不動産会社に買取してもらう

売却を急ぐ場合は、不動産会社に直接買い取ってもらう方法がおすすめです。売却価格は、仲介により売却した場合の約7割と安いですが、早さと確実性に優れるので、金額の差を許容できるケースもあるでしょう。

売却価格が高い物件では差額が大きくなりますが、安い物件であれば、維持管理費を考慮すればさほど差がないことも。空き家を早く手放し、維持管理の負担を軽減する選択肢としても使えます。

⑤ 無料譲渡する

借り手や買い手がどうしても見つからない場合、無料譲渡してしまう選択肢もあります。もちろん収入は得られませんが、今まで維持管理にかかっていた費用や手間がなくなると考えれば、悪い選択肢ではないかもしれません。

無料譲渡をするには、自分で譲渡先を探すか知人を頼る方法が一般的です。また、空き家バンクでただ同然の安価で登録する方法もあります。

⑥ 自分で住む

空き家を維持したい場合や、将来的に別の用途に使うことを考えている場合などは、自分で住むのも選択肢のひとつです。ただ、空き家の状態が悪い場合、住んでいる間に劣化が進む可能性がありますので、必要に応じたリノベーションをしておいた方が良いでしょう。

リノベーションをしておけば、住まなくなったときに賃貸や売却をスムーズに進められる可能性もあります。

また、築古の場合は耐震性に問題がある可能性があります。耐震診断や耐震改修を伴うリノベーションには補助金や減税制度が用意されていますので、合わせて検討しましょう。

⑦ 空き家バンクの利用

埼玉県はほとんどの自治体に空き家バンクが用意されています。さいたま市や川口市など、不動産需要が特に高いエリアにはありませんが、川越市や越谷市、戸田市など、人気のある居住エリアには空き家バンクが用意されています。

空き家バンクでは、一般的に売却と賃貸に対応しています。穴場物件を探して空き家バンクに絞ってチェックしている方もいるので、不動産仲介とは違った客層にアピールできる効果も期待できます。

空き家バンクついてはこちらの記事で説明しています。

【借りたい方向け】埼玉県での空き家の探し方

埼玉県は東京のベッドタウンというイメージが強いですが、意外と地域性が強いエリアです。駅ごとに街の雰囲気が違うので、空き家探しをするなら地域情報をしっかり入手したいところです。

埼玉県の情報を効率的に手に入れるポイントは、目的に合った最適な方法を選ぶことです。誰がどのような情報を持っているか知ることで、スムーズな空き家探しができます。

ここでは代表的な4つの探し方について解説します。

① 空き家マッチングサービスの利用

空き家活用サービスを含む「空き家マッチングサービス」は、賃貸・不動産のポータルサイトで掲載されてない、掘り出し物件の情報を持っていることがあります。

空き家オーナーと利用希望者双方の細かな条件に応える必要があるので、広く募集をせず、個別・具体的にマッチングを進めていきます。

アキサポでは、空き家をお探しの方の希望条件などをヒアリングした上で、マッチする物件の紹介はもちろん、内見までワンストップで対応していますので、理想にぴったりの空き家をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。

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② 地域の不動産屋を利用する

すでに地域が決まっている場合は、実際に現地を訪れ、地域の不動産に相談してみましょう。現地へ行けば、街の雰囲気や細かな使い勝手が分かりますし、地元の不動産屋では、ポータルサイト未掲載の物件情報が手に入る可能性があります。

③ 賃貸・不動産のポータルサイトを利用する

ポータルサイトは、インターネット上で手軽に物件検索ができるため、大まかな情報を手に入れるのに適しています。また、時間に関係なく、いつでも物件情報を探せる点も大きなメリットです。

ただし、疑問点を質問できなかったり、エリア情報を含めた具体的な情報が手に入りにくかったりとデメリットもあります。そんなときは、物件の目星を付けてから、地域の不動産屋を訪ねてみるとよいでしょう。

④ 空き家バンクで探す

空き家バンクでは、売買と賃貸両方の物件を取り扱っています。古民家やDIY可能な物件を取り扱っていることもあるので、チェックされてみてはいかがでしょうか。

ただし、空き家バンクは空き家対策や活用を目的としている都合から、不動産会社によるサポートを受けられないケースがあります。売買契約や賃貸借契約などを自分で行うと大変なので、必要に応じて宅建業者と媒介契約を結ぶなど、専門家の助けを得るのがおすすめです。

埼玉県の空き家リノベーション・活用のまとめ

埼玉県は東京都を中心として不動産価格が変動する特徴があり、県南部とそれ以外のエリアでは不動産価格や需要に大きな差があります。

特に、県北部や西部では需要が低く、空き家活用がしにくいエリアとなってしまっています。

そのため、エリアごとの需要や周辺環境に則った空き家活用が大切です。自分で始めるには、費用やノウハウ面が難しいので、「アキサポ」のような空き家活用サービスを手掛ける不動産会社に相談するのがよいでしょう。

「アキサポ」なら、リノベーション費用を全額アキサポが負担するので、自己負担0円(※)から始められます。空き家活用は難しく考えがちですが、まずは一歩踏み出して、専門家に相談するところから始めてみましょう。

※建物の状況等によっては、一部費用のご負担をお願いする場合がございます。

アキサポに空き家「活用」の相談をしてみる

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